あけましておめでとうございます♪

あっと言う間に三が日が明けて行きましましたが、皆様はどんな年末年始でしたでしょうか？

私は自宅で録画した年末の音楽番組を見ながら、おせちとあま～い茶碗蒸しを食べて、ぬぐだまって過ごしました(^o^)v

あ、「ぬぐだまる」と言うのは、津軽弁で「暖まる」と言う意味です(笑)

それと…わりと大人になってから知ったのですが、茶碗蒸しが甘いのは青森と近県の一部だけのようで…。
青森はお赤飯も甘いのですが、小さい頃からの当たり前だった味が、他県では当たり前でないことにカルチャーショックを受けました（笑）

さて、話は変わりまして、大晦日のブログに載せていた、ホテル1Ｆロビーにある大きな生け花ですが、大晦日にはまだまだつぼみだった梅の花が満開になり、大変綺麗です♪

 

まだまだ寒いとは言え「新春」を感じることができて、ほっこりした気分になりました(*^_^*)

 

ところで、お正月飾りでよく見かける白とピンクの丸い飾り。これがなんだか知ってますか？

 

 

ふと気になって調べてみたのですが、「繭玉（まゆだま）」というものだそうです！

調べてみると、

【餅花の一種。米の粉または餅を繭のように丸めて，柳，梅，桑，榎 (えのき) などの枝につけ，床の間や柱などに飾る。農作物の豊作を予祝する餅花が，養蚕と結びついて

生れた農村の習俗で，蚕の成長と同時に農作物の順調な生育を祈願する意味が付されている。 】

とのこと。

豊作祈願だったんですね！

なんとなく縁起物なんだろうなぁとは思っていても、意味や由来を知らないものって結構ありますよね(^o^；

色々調べてみるのも楽しそうです(^o^)v

宿泊課
千葉　美香