美しいガラス達♪
2022.5.18 - [観光スポット・青森県内のイベント]
皆さんこんにちは♪
お知らせ以外では久しぶりのブログ更新です(^_^;)
さて、先日までのゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか?
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの規制がないゴールデンウィークは実に3年ぶりとの事で、我がホテル青森も久々の賑わいを取り戻しておりました\(^o^)/
桜観光や実家帰省など、お客様の目的は様々のようでしたが、やはりいらっしゃるお客様は皆さま楽しそうな表情で、私達スタッフもその笑顔に元気を貰いました(*^_^*)
やっぱりゴールデンウィークはこうでなくっちゃ!と密かに張り切ってました(笑)
さて、そんなゴールデンウィークも終わってしまいましたが、これからも楽しめるイベントをご紹介致します\(^o^)/

【詩季彩 石井康治 四季を詩う彩りのガラス】
青森の自然に魅せられ、北国の光と風が織りなす四季を彩り豊かなガラス作品にうつし取り、ガラス工芸に新たな息吹を吹き込んだ作家、石井康治(いしいこうじ)の初の本格的な回顧展。
千葉県に生まれ、創作の場を求めて訪れた青森で四季のうつろいと共に自然がみせる豊かな色彩と鮮やかな変化に魅了され、1991年には三内丸山(青森市内)にアトリエを開設し独創的な文様技法を次々と考案するが、1996年に青森で急逝。
「色ガラスを用いて自分のイメージを詩のような感じで作りたい」―石井はこう語り、創作のテーマを「詩・季・彩」(し・き・さい)という言葉で表していました。
残された作品は。今も彼の愛した青森の四季を謳う一編の詩のように私たちに語りかけてきます。
◆会場…青森県立美術館
◆開催期間…2022年4月23日(土)~6月26日(日)
※休館日 4月25日、5月9日、5月23日、6月13日
◆開館時間…9:30~17:00(入館は16:30まで)
◆観覧料…一般1,500円(1,300円)、高大生1,000円(800円)、小中学生無料
※( )内はWebチケット料金で、システム利用料等別途165円が必要。
私も先日行ってまいりましたが、繊細で美しい作品の数々に魅入ってしまいました(*^_^*)
「どうやって作るの…?」と疑問に思うくらいの繊細さ…。
個人的には大皿の作品がとてもお気に入りでした♪
作品自体ももちろんなのですが、光に透けてできた影すらも美しい…。
恍惚の溜息がもれてしまうような、そんな作品の数々でした(*^_^*)
ぜひ皆様も一度ご覧ください\(^o^)/
宿泊課
千葉 美香