平安時代の十和田火山大噴火とその影響
2015.10.23 - [未分類]
みなさんこんにちは☆
今回はホテル青森からも歩いて10分の場所!
「青森県立郷土館」のイベントをご紹介します(^O^)!
【平安時代の十和田火山大噴火とその影響】
開催期間:2015年10月2日~11月29日
会場:青森県立郷土館 エントランスホール
時間:(10月)9時~18時 (11月)9時~17時
料金:無料
お問い合わせ:青森県立郷土館 TEL 017-777-1585
青森県を代表する景勝地「十和田湖」は、十和田火山の二重式カルデラ内に水が溜まってできました。
この火山は、今から1100年前の915年に、日本列島における過去2000年間で最大規模の大噴火を起こし、現在の姿になったと考えられています。
この時噴出した火山灰は東北地方一円に降り積もり、火砕流から発生した火山泥流は秋田県側の米代川沿いに流れ下って流域の集落を埋没させました。
この噴火や火山災害から復興していく過程は、北東北地方一帯に伝わる十和田湖伝説「八之太郎と南祖坊」に結びつくとも言われています。
県立郷土館へ行き、活火山「十和田火山」への理解を深めてみてはいかがでしょうか?
そしてその十和田湖は只今紅葉真っ最中です!!
自然にふれて秋を感じで癒されましょう(*^_^*)♪
宿泊課 福田 紗也佳