みなさんこんにちは！
ホテル青森では、春に結婚式を予定しているカップルが続々と来館して打ち合わせをしています♪
招待状を決めている新郎新婦、コーディネートを決めている新郎新婦、司会者を交えて最終確認をしている新郎新婦。
それぞれにそれぞれの幸せのカタチがあるなぁと感じます☆
そしてみんな幸せそうな雰囲気全開です！！！
羨ましい限りでございます☆でもでももっともっとみなさん幸せを運んできてください(^^)/笑
 
さて、いつもは中性的なプランナーとして女性目線もと言われることが多い私ですが、今日は男性になってみようと思います(笑)
中性的だから男性になってもいいですよね？？？(笑)
 
先日勉強したという「花嫁レッスン」で男性のリードということに関して新山プランナーがふれていました！
ここはたまには男性の観点で書いてみたいと思います(^’^)
 
結婚式というとウェディングドレスなどの衣裳や花嫁の手紙など綺麗な新婦さんにスポットがあたりますよね☆
それはもちろん新婦さんが主演女優のような主役になるのが結婚式だと私も思います♪
だって世の中の新郎さん！
自分の嫁がみんなに綺麗とか言われるのすっごく嬉しくないですか？♪
自分の嫁が笑っているのを見るのは嬉しくないですか？♪
それだけでも結婚式やってよかった！と思えると思います(^^)/
世の中の新婦さん、旦那さんは口に出さないかもしれませんが絶対そう思ってますよ！！！
 
でもちょっと待って下さい。
結婚式は確かに新婦が主役と思われがちです。そして私自身もちょっとそんな感じに思うところもありました。
それを根底から覆したのが「花嫁レッスン」
 
もちろん女性の所作もとっても大事。優雅に綺麗にみせるというのは新婦の頑張りです。
でもそんな女性をもっともっともっと綺麗に優雅に見せるのは男性、新郎の役目です。
 
一緒にドレスを着ている新婦歩くときも新婦の歩き方が大変とされますが、そこをどれだけ新郎が気遣いながら、そして優しく引っ張ることが出来るかでゲストの方からの見え方も新婦の安心感も格段に違ってきます。
新婦の動きの呼吸を感じながら、それを優しく引っ張りエスコートすることが大事。
実際にレッスンで歩いた私が一番感じたことです！
 
主役は新婦という気持ちもわかりますが、やっぱり主役はあなたではなくあなたたちなんです！
大変だと思う新郎さんもいると思いますが、必ずできると思います(^^)/
だって隣を歩く人のことを一番わかっているのは新郎さんですから！！！
 
どんなことをすればいいのかと気になった新郎さんがいらっしゃったら、打ち合わせに来た時でも私を探してみてください☆
内緒でちょっとだけ新婦さんを喜ばしてあげましょう？(笑)
 

 
男性がなぜ右側を歩くことに関しては諸説あります。
その中でも騎士道の精神がもとになっているという説があります。
昔男性は右手にサーベルをもって敵と戦い、女性を左において守ったという流れから男性は右側を歩くようになったと。
新婦を綺麗に見せるのと同時に新郎もかっこよくなっちゃいましょうよ！！！
 
中性的なプランナーの本領を発揮したと思っているプランナー
七戸　光佑
 
 
ゼクシィネットでもブログ更新中！