贈り物に添えるもの。
2016.1.21 - [新着情報]
皆様、こんばんは(^^)/
週末に控えたご披露宴へ向けてラストスパート、
着々と準備が整ってきています!
私は、引出物のクッキーののし貼り作業を
お手伝いさせて頂きました。
ご両家名が書かれたのしを貼りながら、
どんな披露宴になるかワクワクドキドキ♪
当日も心を込めてお手伝いさせて頂きます。
贈り物にはのし紙がついていることがありますが、
何故ついているか、皆様ご存知でしょうか??
『のし【熨斗】』
正式には「のしあわび」といい、昔、鮑をのして(のばして)
使ったことからこう呼ばれるようになりました。
のしは延ばすに通じ、鮑は不老長寿の薬効があるとされていたことから
寿命をのばす、おめでたいものの象徴とされ、祝儀、
お祝いごとの贈り物などに添えて用いられました。
現在は、のし紙、祝儀袋の表面に印刷され、簡略化されています。
普段、私たちが使っている「のし」とは主にのし紙のことをさしていましたが
本来は、のしあわびを包んだものをさしています。
そういえば、こんなのがついていたかも…って感じかと思います。
何気なく目にするのし紙には、そんな意味があるんです。
おめでたいことがながく続きますように☆
お二人の幸せが末永く続きますように☆
ウェディングプランナー
新山 あずさ
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残席残りわずかです!!
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