ねぶた♪
2019.8.15 - [ホテル周辺情報・観光スポット・雑記・青森県内のイベント]
皆さんこんにちは\(^o^)/
あっと言う間に8月も折り返しです!
なかなか更新できずにおりましたが、その間には青森の夏の代名詞・ねぶたがありました\(^o^)/
ねぶたの見どころやオススメはたくさんあるのですが、いくつかご紹介したいと思います♪
本当はねぶた前にご紹介したかったのですが…来年の参考にして頂けますと幸いです(笑)
【1、観る場所はコースの曲がり角がオススメ!】
曲がり角は山車が回転したり、大きな動きを見せてくれるのでオススメなんです♪
ホテル青森はねぶたコース沿い、しかも曲がり角に位置していますので、建物から一歩出るだけで大迫力のねぶたをご覧いただくことが出来ちゃいます♪
【2、山車だけでなく跳人や囃子もかっこいい!】
テレビや写真ではねぶたの山車が取り上げられることが多いと思うのですが、跳人の勢いがすごい!!観てるこちらまで一緒に跳ねたくなってしまうくらいです(*^_^*)
そしてお囃子。実は一言で「ねぶた囃子」と言っても、その団体によってテンポの速さやアレンジなど少しづつ特色があります♪
また、ねぶたの最中と、ねぶた運行終了後にねぶた小屋に帰るときのお囃子も違うメロディーになっていますので、お祭り終了後も耳を澄ませてみると違いがわかって新鮮な楽しみ方が出来ますよ♪
【3、扇子持ちもかっこいい!】
「扇子持ち」をご存知でしょうか?
ねぶたの山車を誘導する指揮者のような存在です!ねぶたの山車の前で扇子を持って、大きな身振り・手振りで、あの大きなねぶたを誘導します!これがまたかっこいいのです(*^^)v
山車、運行・跳人、囃子のそれぞれに賞もあり、ねぶたを盛り上げる大きな存在です♪
【4、跳人が落とした鈴をゲットしよう!】
跳人が浴衣に着けている鈴。ねぶたには欠かせないアイテムの一つですが、実はこちら、幸運のアイテムなんです(*^^)v
跳人がたくさん跳ねて、自然に落とした鈴を拾うと幸せになれると言われています♪
コース上に落ちている鈴を、優しい跳人の方が観客に投げてあげるのも良く見かけますので、アピールしてみてはいかがでしょうか(*^^)v
【5、大太鼓がかっこいいんです!】
毎年8月4・5日の二日間、大きな大きな「出世大太鼓」が出陣します!全長3.7メートル直径3.1メートル、重量はなんと2トンだそうです!!
太鼓の上に人がまたがって叩く姿、そしてお囃子が始まる瞬間は毎年、何回何十回聞いても鳥肌が立ってしまいます…!!これは本当に個人的にも全力でオススメします!(笑)
【6、運行前のねぶたが見れる!】
大型ねぶたのほとんどは、観光物産館アスパムの裏にあるねぶた小屋で作成されます。なので、ねぶた期間中に来れない…!と言う方でも、実は見ることが出来ちゃうんです♪
特に夏休み期間は、子供たちの学校の図画の題材の定番でもあるので、幕を開けて見せている事が多いのでオススメ♪
アスパムでお買いものをするのと合わせてぜひ見てみてください♪
【7、海上運行が幻想的!】
8月7日のねぶた最終日は、ねぶた自体は昼の運行となりますが、夜には賞を取ったねぶたが花火をバックに陸奥湾を運行します!
これがまた幻想的でステキなんです…♪
↑私のカメラの限界でした…(>_<)白く光っているのがねぶたです(^o^)
主観だらけのオススメポイントをたくさん書いてみましたが(笑)、ぜひ実際に足を運んで、ご自身のオススメポイントを探してみてくださいね(*^^)v
宿泊課
千葉 美香